メッセージ

You have to learn to walk before you run.

2016年1月24日日曜日

ラビリンス生成

ODE使ってマイクロマウスの走行制御をシミュレーションできるアプリケーションを作ろうと思っている
マイクロマウスは迷路を走る訳で、アプリケーションには迷路を自動的に生成する機能を作る
この機能により、色々なコース(迷路)をマイクロマウスが走ることができ、その走りを評価できる。

ってなことで、迷路です
迷路自動生成です。

googleで、”迷路”、”アルゴリズム”って生成すると、色々あるようだ

あと、迷路のルールを整理すると


  • 迷路の壁の側面は白
  • 壁の上面は赤
  • 床面は黒

  • 迷路の走行面は、木材に黒のつや消しの塗料が塗付されている
  • 始点の外壁(迷路の外側)及び終点領域の内壁は赤色に着色されている
  • 始点の区画及び終点領域の区画の壁の上面は白色とする



  • 迷路は9cm×9cmの単位区画から構成される
  • 全体の大きさは最大32×32区画とする
  • 区画の壁の高さは2.5cm、厚さは0.6cmとする



  • 迷路の始点は、四隅のいずれか
  • 時計回りに出発
  • 終点の位置や終点領域の大きさについて競技会ごとに定める
  • 終点の位置は終点領域入り口の座標で表現する



  • 各単位区画の四隅にある0.6cm×0.6cmの小正方形部分を格子点と呼ぶ
  • 終点領域内を除いたすべての格子点には少なくとも1つの壁が接している
  • 迷路全体の外周の壁は全て存在する 

こんな感じらしい

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